飲食店の営業許可 取得にかかる日数・費用・必要書類

飲食店の営業許可申請で「どのくらいの時間とお金が必要なのか?」「どのような書類が必要か?」は気になるトピックではないでしょうか。まずは営業許可取得にかかる日数から順に確認していきましょう。

営業許可取得にかかる日数

一般的には申請書類を提出後、営業許可を取得するまでにおおよそ2~3週間程度かかります。営業許可証を取得するまでの流れは下記のようにまとめることができます。

<保健所への事前相談>

おおみ行政書士事務所では申請書類の提出前に保健所への事前相談・打ち合わせを行っています。保健所へ事前相談をしておくと店舗工事のやり直しを防ぐことができ、ご依頼者様がスムーズに営業許可を取得しやすくなるからです。

主な相談・打ち合わせ内容は店舗の内装や設備についてです。ご依頼時のヒアリングでも詳細におうかがいすることがございますので、その旨ご了承ください。

1.書類準備 3日~程度

申請に必要な書類を準備します。

2.保健所に提出

申請に必要な書類一式を管轄保健所に提出します。

※名古屋市を管轄する名古屋市保健所はおおみ行政書士事務所から車で10分程度の距離です。そのため、保健所との連携を密に行えます。

3.保健所による検査の日時調整・決定

4.施設検査 7日~程度

<チェックされやすいポイント>

  • 照明

  • キッチン内設備

  • トイレ

  • 冷蔵庫

  • キッチンと客席の分離状況 など

5.営業許可証取得 7日~程度

保健所からやり直しなどを求められてしまった場合、スケジュールがかかってしまうことがあります。

6.営業開始

おおみ行政書士事務所は営業開始から数年後に必ずやってくる更新についても、しっかりサポートしています。ご相談後、営業許可を取得するまでのおおよその流れや更新サポートについては下記もご確認ください。

取得にかかる日数・必要書類・スムーズな許可を受けるためのポイント・有効期限・更新について、要点を押さえるならこちらをご確認ください。

営業許可取得にかかる費用

飲食店営業許可を取得するための費用として、申請手数料が必要です。名古屋市の場合、条例で定められた下記金額となります。

新規開業---16,000円

                 ※名古屋市外の場合18,000円

更新---12,000円

短期---8,000円

臨時・露店---4,000円

喫茶店営業から飲食店営業への切り替え---7,200円

地域によっても差がありますが、15,000~20,000円程度を目安に考えておけば十分でしょう。支払いのタイミングは新規開業申請・更新手続きで書類一式を提出する際です。

また、行政書士や手続き代行業者にご依頼いただく場合、ご依頼手数料も発生します。おおみ行政書士事務所にご依頼いただく場合の料金については下記ご確認ください。

営業許可申請に必要な書類

営業許可申請に必要な書類一覧を紹介します。

■ 食品衛生責任者の条件を満たしていることを証明できる書類

資格取得証明書や講習会の修了証書など

■ 営業許可申請書

下記よりダウンロード可能です。

■ 店舗の見取り図

簡単な地図で構いません。最寄り駅とあわせてお店周辺の目印となる施設が記載されていれば、お店の場所をわかりやすく表記したGoogleマップのコピーなどでも大丈夫です。

■ 営業設備の大要・配置図

特に衛生管理にかかわる設備は詳細な記載が求められます。

<例>

  • コンロ

  • シンク

  • 調理台

  • 冷蔵庫

  • トイレ

  • キッチンと客席の仕切り など

 

申請前に、下記ポイントをもとにチェックしてみましょう。

  • 面積はどの程度か

  • 壁はどのような材質か

  • トイレの構造、設備はどのようなものを使っているか

  • キッチンで使用する設備のスペックは? など

また、営業設備の大要・配置図については提出時2通必要です。

■ 内装配置図(平面図)

どのような設備があるか、各設備はどのように配置されているかを細かく記載する必要があります。

■ 水質検査成績書

貯水槽・井戸水を利用する場合のみ必要です。

複数テナントが入居するビルの場合、貯水槽を利用していることがほとんどのため、ビルの管理会社やオーナーに問い合わせてみてください。また、営業許可取得後も年1回以上の水質検査と成績書の保管が求められます。

■ 登記事項証明書

申請者が法人の場合のみ必要です。個人事業主の方であれば必要ありません。