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投稿記事

2022年5月26日
こういう時には遺言を残しておくといいです
子どもがいない夫婦 子どもがいない夫婦のどちらかが亡くなった場合、相続の知識が無いと、一方の配偶者が遺産の全てを相続できると思いがちです。 実際には、配偶者が全て相続できることは稀なパターンで、 子どもがいない夫婦に親や兄弟姉妹がいると、配偶者とともに共同相続人となります!...

2022年5月25日
健康保険証は原則廃止と提案【マイナンバーカード一体化で】
厚生労働省の諮問機関である社会保障審議会で、健康保険証をマイナンバーカードに一体化させる「マイナ保険証」の普及策が議論されました。 報道によると、マイナンバーカード保険証に対応するための機器の整備を令和5年4月から全国の医療機関などに義務付け、将来的には、従来の保険証の「原...

2022年5月23日
相続でトラブルとなるワケ
相続が開始したときどのようなことが起こるのでしょうか。 ここに、被相続人が亡くなったときに起こり得るトラブルの種を挙げてみました。 生前に、これらの対処をしておくと、相続を巡るトラブルの予防になります。 【被相続人が亡くなると・・・】 ・銀行口座が凍結される...

2022年5月18日
離婚協議書 作成のポイント
離婚協議書って? ・夫婦の中には図らずも離婚せざるを得ない関係になってしまうこともあります。 ・離婚協議書とは、離婚の際に夫婦が話し合って決めた条件を書き表した書類を指します。 ・離婚する当事者同士で作成し、書式に法的な決まりはありません(私文書)。...

2022年5月18日
遺言を残すメリットは
遺言がない場合 遺言がない場合、民法で定められた法定相続人が決められた相続分で財産を取得することになります。また、分割の方法を巡って遺産分割協議を行います。 ここで、誰が、どの財産を、どれくらい相続するか、を話し合いますが、モメない保証はありません。...

2022年5月18日
「たいした財産がない」「モメることはない」【遺言】
「たいした財産がない」 遺言の話題のときによく耳にするのが、「たいした財産がないから」という言葉です。 ほとんどは謙遜から言われるのですが、実際に財産の評価を行うと、数千万円以上の財産になるケースが多いです。 そして、相続紛争は、遺産の額とは関係なく起こるものです。...

2022年5月16日
遺言を撤回、変更、訂正したい
遺言は自由に撤回できる 遺言の撤回は自由にすることができます。 例えば、自筆証書遺言の場合、それを破棄しさえすれば、撤回したとみなされます。 【破棄する以外の撤回の方法】 ・前の遺言が後の遺言と抵触する場合は、抵触する部分については後の遺言で前の遺言を撤回したものとみなしま...

2022年5月15日
相続財産に多額の借金があった場合【相続放棄】
相続放棄とは ・被相続人に多額の債務(借金など)がある場合や、特定の相続人に遺産を相続させるような場合に、自分は相続しない意思表示をすることを、相続放棄といいます。 ・相続人が複数いる場合でも、各人が単独で相続放棄できます。 相続放棄の効果...


2022年5月14日
行方不明の相続人がいる、認知症の相続人がいる場合の遺産分割
行方不明の相続人、認知症の相続人がいる場合は、いずれも特別な手続きが必要になります。 行方がわからない相続人 住所が不明、家を出て戻らない家族がいるような場合で、遺産分割協議ができないときは、家庭裁判所に不在者財産管理人の選任を申立てます。(申立てができるのは、利害関係人・...

2022年5月13日
HACCP(ハサップ)とは?
飲食店の開業のためにいろいろ調らべていると、HACCP(ハサップ)という言葉に出会うと思います。このHACCPとはどのようなものなのでしょう? HACCPとは、Hazard(危害)、Analysis(分析)、Critical(重要)、Control(管理)、Point(点)...

2022年5月9日
保健所との事前相談について【飲食店営業許可】
新規に飲食店を開業しようとするときには、食品衛生法に基づく飲食店営業許可を取得しなければなりません。営業許可を申請すると、保健所が店舗の検査を行い、この検査に合格すると飲食店営業許可証が交付されます。 通常、申請に先立って、保健所に事前相談に行きます。...

2022年5月5日
預金者の死亡で凍結された銀行口座の預金払戻しについて
一定額については、相続人が単独で払戻しを受けることができる 被相続人の預金のうち、預金額の3分の1に法定相続分を乗じた額について、単独で払い戻しができます。 ただし、上限は1つの銀行に対して150万円とされており、これは複数の口座であったり、口座の種類に関わらず150万円ま...
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